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映画王の男


韓国で2005年に公開され、観客動員数1000万人突破という、大ヒットとなった映画。

朝鮮時代、暴君と言われた燕山君と、旅芸人たちの間にどんなドラマがあったのか。

とくにコンギル役のイ・ジュンギが「女より美しい男」として一躍スターになった。

早く見たいなー。日本公開はまだか。


【2006/12/19 追記】
日本でのこの映画の売りは、この写真の通り、イ・ジュンギの妖しい美貌、カム・ウソンとの同性愛的関係、で、そこにさらに王様がからむ、というところだろうか。「それより奥は、見てはならない」というコピーも、ほんとに映画見て作ったんか、と言いたくなるほど、的はずれ。売り方が悪いとしかいいようがない。

DVD で見たときは、確かにわたしもイ・ジュンギの魅力に目を奪われたし、劇場でも、ふっくらした唇を見て、本人の美しさだけではなく、メイク・照明・撮影などの技術も、こりゃたいしたもんだなぁ、と感心した。しかし、暗い劇場で画面とむきあって物語の中に入り込むと、一番印象に残ったのは、暴君として歴史に名を残す燕山君を、実に人間的に生き生きと演じた、チョン・ジニョンの様々な表情である。うまい役者なのはわかっていたが、この映画での彼の演技はほんとうにすばらしい。

ほかの3人も、それぞれ自分の仕事をきちんと果たした、ということだろう。とくにカム・ウソンは、いままでわりと都会的なイメージだったので、こういうマッチョな役は、ちょっと冒険だったんじゃないかな。体格もイ・ジュンギのほうが大きいようだし、筋肉質だし。でも、配役通りの剛と柔をきちんと印象づけたのは、彼らの演技力と監督の演出だろう。もともとの話は舞台劇なので、シナリオが破綻なくまとまっていた、ということも大きいと思う。

低予算で、セットや衣装もいまいち、という話なのだが、カン・ソンヨンの着る衣装のデザインはよかったなぁ。伝統的な韓服の枠の中で、国王の寵姫という権高さをよく見せていた。

字幕はおなじみ根本理恵なのだが、、「広大 」という言葉が、すべて「芸人」と訳されているのは、ちょっとうーんという感じだった。これだと、ラストのセリフの感動が、字幕だけで理解している人に、伝わるんだろうか?

劇中で何度も「身分が低い」ということが出てくるので、まあそこで説明済み、ということなのかもしれないが、王や重臣たちに比べれば「身分が
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投稿者 よんひゃんの空間
カテゴリー 映画映画・ビデオ
人名:
 監督:チャン・ジュニク
 ヨンサン(王)役:チョン・ジニョン
 チャンセン役:カム・ウソン
 コンギル役:イ・ジュンギ
 チャン・ノクス役:カン・ソンヨン

06.12.19更新


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