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本江戸のおかず帖 美味百二十選


江戸時代の庶民が食べていたおかずを,江戸時代の料理書から再現しています。熊さんや八っつぁん,御隠居がどんなものを食べていたのかよく分かります。

食材の種類が少なかった江戸時代,板前やおかみさんたちは簡単に手に入る豆腐や大根,魚に一手間かけて,多彩な料理を作っていたんですね。
「玲瓏(こおり)豆腐」「道灌飯」「時雨卵」などの粋な命名や,細やかな盛りつけからは,江戸人の食に対する美意識が感じられます。

特に充実しているのが,豆腐のレシピです。江戸人の豆腐好きは士農工商問わないようで,とある藩主の献立記録には,豆腐が一ヶ月間に28回も登場して,いずれも飽きずに完食されていたそう(本文より)。豆腐好きに特におすすめの一冊です。



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投稿者 三太夫の空間
カテゴリー 本書籍
発売元:
 女子栄養大学出版部
価格:
 1,800円(税別)

人名:
 島崎とみ子 著

05.10.16更新


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