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飛行機旧白洲邸 武相荘


「野人」白洲次郎と「韋駄天」白洲正子。

この、世紀のカップルの住まいだった建物が、旧白洲邸「武相荘」として二〇〇一年の秋から一般に公開されている。
ちなみに武相荘の名は白洲次郎本人の命名である。
武蔵と相模の境にある という事と「無愛想」をかけた、次郎らしいダブルミーニング。


場所は東京郊外 町田市鶴川。
戦争拡大を予感した白洲夫妻が昭和十五年に古い農家を買い求め、手を入れた上で十八年に移り住んだ(この一事だけを見ても白洲次郎の先見性が見て取れる)。夫妻は以後生涯この家に住み続けた。

終戦直後、次郎はこの家から霞ヶ関に通って戦後日本の復興プランに腕を揮い、公職引退後はPorsche911を駆って軽井沢ゴルフ倶楽部に向かった。

正子は、染織工芸の店「こうげい」所有時には往復四時間かけて銀座まで通い、そして次郎の死後もここで執筆活動を続けた。そんな二人の六十年近くが詰まった、当時と変わらぬ面影を保っている所である。

詳細は公式サイトを・・・
http://www.buaiso.com/index.html






私的なガイドをいくつか。

行き方であるが、電車の場合、サイトの案内にあるバスは足の不自由なもの以外は待ち時間の無駄であり不要である。駅から歩いても十数分で大したことはない。平日なら車で行っても駐車場は空いていそうである。



私は白洲次郎のファンであるが、正子については本を一冊読んだだけでほとんど何も知らない。しかし建物の一番奥にある正子の書斎の書棚は興味深かった。読んだことのない本ばかりだったけど(笑)

ショップでは、正子が普段遣いにしていた着物の端切れを装丁に使った著書が売られていた。高価なものではあるが、唯一無二のものだから、ファンには価値があるのだろう。



白洲次郎ファンが見逃せないものと言えば、まず門をくぐったすぐ右手、「第2ギャラリー」と今は呼ばれる建物の床下左奥にある埃を被った木箱。私が行った時には誰も気に留めていなかったが、「しらす」と言う字が糸鋸でくり貫かれているこの木箱は、日曜大工をよくした次郎の手になるものである。そして母屋の見学の最期、出口のある間=第1ギャラリーに置いてある木製のワゴン、これも次郎のお手製である。合理主義者だった次郎のアイデアで、コンセントが組み込まれている。次郎
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投稿者 CLASHの空間
カテゴリー 飛行機人名・団体名

05.5.17更新


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