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プランク・ゼロ |
スティーヴン・バクスターによるSF連作集。ビッグバン直後から宇宙の黄昏まで、とんでもないスケールで描かれる宇宙史。
超絶した技術を持つ謎の種族「ジーリー(Xeelee)」、恒星間宇宙に飛び出した人類、その他いろんな宇宙種族たち。天文学的スケールの描写がバンバン出てくるが、あまり破綻を感じずに物語を読み進められた。当方、物理の知識が全然無いので、ワームホールやら量子力学やらの描写はサッパリだが・・・原書は続刊の『真空ダイヤグラム』と合わせて一巻らしい。
このシリーズは長編が何作か出てるらしいが、調べたらいずれも絶版らしい。図書館で探すか新古書店で探すか・・・にわかSF読者としては、読みたくなった本が絶版で購入できない、ってシチュエーションが最近増えてきて困る。
この本は何時購入したのか覚えてないが、帯のコピーが「野尻抱介氏絶賛」とあったのを目に留めて入手した。ふっと出てきたので読んでみたらこれが面白い。しかし、相変わらず「ハードSF」がいかなるものかがよくわからん。
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書籍03.5.1更新
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