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岡本太郎 |

去年色々出た岡本太郎著作集(みすず書房)を読むと、
ただの爆発ヲヤヂなだけではなく、ものすごい知の人で、それをビジュアライズするという実践を生涯しつづけました。
民族学をソルボンヌで学び、後日初めて縄文の美を見いだしたり、また一平&かの子のボンボンなお気楽人生かと思えば、実はかの子亡き後、放心した一平のかわりに家長として一家を経済的にささえたり…と、なかなか一筋縄ではいかないその生涯をも凌駕したエネルギーの人ではないでしょうか。
かの「太陽の塔」は、朋友でもあるバタイユの「太陽肛門」というテキストの中の「切り取られた首」から発想されているという説があります。
二子新地のかの子の記念碑は、ブランクーシのような優美なフォルムで、「爆発」と「強烈な色彩」だけではない、きわめてデリケートでモダンな彼を感じます。
岡本太郎記念館
http://taro-okamoto.or.jp/
川崎市岡本太郎美術館
http://www.city.kawasaki.jp/mus/TARO/...
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美術01.12.14更新
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