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文机 |

逸翁美術館で見た蕪村の線。これに魅せられて筆で落書きを始めた。蕪村の書は、木版本の文字にも似た独特の風で、そもそも書家として認知されていないんだそうだが、絵だけではなく、この独特の癖のある字も面白いと思った。
で、「江戸かな」の本を買い、古文書の入門書を買い、歴史的仮名遣いの書物を引っ張り出し、やれ芥子園画伝だ貴重古典籍叢刊だと買い込んだ。筆を握れば和紙に興味が広がる。和紙を二つ折りにして見よう見まねで和装本を作る。
で、とうとう文机が欲しくなったのである。椅子に机じゃ気分がでないのだ。ネット検索で文机を探ると、数千円から数十万円、種類も様々。どうせすぐ飽きるだろうから2〜3万の奴を買おうかどうしようかと悩んでいたら、今日発売のサライの特集が「文机」だったのである。東京・池之端、江戸指物の「京屋」の文机。欲しいなぁ。
でも、筆といっても筆ペンで絵を描こうとしてるだけだから、20万の文机にまでエスカレートすんのもバカな話しだしねぇ。
http://www.aurora.dti.ne.jp/...
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