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旅に持って行きたい本 |
旅に出る時は、必ず本を何冊かリュックに詰めて持って行くことにしています。列車やバスの待ち時間、ホテルの部屋で寝るまでの時間つぶしなど、どうにもヒマでしょうがない時に欠かせません。それに、旅先で本を読むと、普通に読むよりも深く心に残るような気がしませんか?
持って行く本の条件としては、文庫本であること(当たり前ですがハードカバーは重いです)と、ある程度分厚いこと(薄いとすぐ終わっちゃいます)などが挙げられます。紀行文は意外と旅先では相性が悪いような気がします(旅の二重体験?)。ミステリーは、短い旅なら一気に没入して読めるので面白いのですが、長い旅で何度も読み返すには、結末が分かってダレてしまうので不向きかと。
自分がこれまでに旅先で読んで面白かったのは、G・ガルシア=マルケスの「族長の秋」(集英社文庫)。カリブ海の架空の小国に君臨する独裁者の奇怪な物語で、各章の切れ目以外一度も改段がないというとんでもなく読みにくい本ですが(笑)、ヒマをつぶすにはうってつけでした。あとは、ロバート・キャパの自伝「ちょっとピンぼけ」(文春文庫)とかは、軽妙な語り口でサラッと読めて、面白かったですね。
年末に3週間ほど旅に出る予定なので、今からどんな本を持って行くか、あれこれ迷っています。どなたか、オススメの本があったら教えて下さい。
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ブック02.10.22更新
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