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坂本龍馬の情報活用力 |

歴史物に弱い私も気になって仕方ない人物。英雄たる人、語り継がれて止まない人、多くの女性達に命掛けで愛された人、その突き抜けた資質とは、どういったものなのだろうか。
英雄というと、人のやってないことやる人、時代を先読みできる人、というイメージが浮かぶのだが、
講談社刊『人望力の条件』による分析によると、龍馬は、独創性の人ではない「他人から得たヒントを」最大限に活用、増幅した人だというのである。
オリジナルつまり原作者でなく、脚色家であると。
が、単なる脚本家ではなく、原作をドラマ化するときに彼独特の才能を発揮し、ときに原作以上の味や意味をもたらす。だから、ときには、彼の書いた脚本の方が世の中にアピールし、原作をこえてしまうことがある。
龍馬のアイデアといわれる「薩長連合」「海援隊の創設」「船中八策」「大政奉還権言」などは、すべて彼のオリジナルではない。
☆他人が途中で放り出したもの
☆その人が途中で倒れて実現できなかったもの
☆思いついたくせに、発想者本人が自分の思いついたことの価値を知らなかったもの
のいずれかであり、彼自身が、自分で考え出したものはひとつもないというのだ。
龍馬が龍馬たり得た人間関係のネットワーク、計算抜きの人間愛、命がけで人を愛する龍馬に、女たちは、命掛けで愛を捧げたのだという。これが、一番、人を惹きつけて止まない魅力なのだろう。
こんな人、こんな英雄、こんな魅力的な人、もう今の時代には、出てこないのかなあ・・
ちなみに、私は、息子が生まれた時、名前を龍馬にすると言ったら、名前負けするとかで反対されました。
http://www.inforyoma.or.jp/ryoma/
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