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ブリンズレー・シュウォーツ/ザ・ニュー・フェイヴァリッツ・オブ・ブリンズレー・シュウォーツ |

日本語読みが微妙なとこではありますが、ひとまずブリンズレー・シュウォーツ。もちろん主役はその珍しい名前のリーダーではなくてニック・ロウなのだけど、コステロもカヴァーした名曲「(What's so funny about)peace,love and understanding」収録の1974年パワーポップの代名詞的名盤。
一部ではイギリスのザ・バンドとすら言われながら、アメリカでのデビューライブで緊張のあまり大失敗してキャリアがずっこけたという伝説のお人好しバンド。しかしながら、ザ・バンドにすらない、お人好しならではの情けない男気や茶目っ気があり、演奏も気軽だけれど深みとユーモアがあります。もちろんアメリカンポップミュージックへの憧憬もたっぷり。
このアルバムはデイブ・エドモンズのプロデュースで、彼らの最高傑作ではないかもしれないけれど、やっぱり、冒頭の一曲できまり。ほんとうに、愛と、平和と、相互理解の、なにがそんなにおかしいんだ。愛!平和!そしてわかりあうこと。世界はそれだけでいい。あと、音楽とね。
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ミュージック08.5.22更新
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