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ぺんてる ケリー |

初に投稿するは、やはり私を文具の魅力に引きずり込んでくれた
このペンシルから・・・・・
ぺんてる ケリー
私が中学生の時(現在43歳・・・約30年前)、このペンシルを文具店で見た。
まだまだシャープペンシルが世に出て間もない頃だった。
そのころの私の小遣い(多分¥1000-/月だったと思う・・・・・・)では、
¥300-〜¥500-くらいの0.5mmシャープペン(関西ではシャーペンと言っていた)
を購入するのが関の山だった。
そんな中、ぺんてるがどーんとデビューさせた「ケリー」は衝撃的だった。
「ケリー」と言うネームは本体に一切記されていない。
キャップのクリップ側にPentelと5の文字、裏にjapanだけ。
・万年筆のようなキャップ方式。
・キャップをしてもしなくてもノックができる。
・キャップはクロム。
・ボディーのプラスチックの質感も良い。
・ノック時のカチカチが安っぽくない。
当時は黒・茶・緑の3色のみだったと・・・記憶している。
(間違っていたらお許しください。30年も昔のことですから・・・)
文具屋で店員の視線も気にせず、いじり倒した。
金額も当時の中学生にしては、破格の¥1500-也!
緑が欲しくて仕方なかった。
一大決心をして、お小遣い貯金計画はかくして開始された。
衝撃を受けてから、どれだけの月日が流れたか・・・忘れた。
¥1500-を握りしめて文具店に自転車に乗り買いに行った。
待望の「緑のケリー」を使う事ができた日の感動は今も忘れない。
(文房具が好きになる、きっかけとなったペンシルだもん)
未だ現役で、私のデスクの中にある。
確かに30年の歴史は、クロム制キャップを数カ所少し凹ませ、
キャップの緑は剥げて地肌が顔をのぞかせている。
本体とキャップの接続部でカチッと止まるようにリングが
本体中央部のザラザラ部分上下に挟むようにして配されているが、
そのリングも剥げて黄色い真鍮のような色をしている。
カチッと止めるためロックさせる出っ張りも少なくなり
キャップの収まりも柔らかくなってしまっている。
ケリーで私が一番好きな、ノックしたときの「シャリ」という感触は健在で、
柔らかいノックから送り出される0.5mmの芯は
他のペンシルに比し出る量が少ない。
急いでいるときはイラつくこともあるが、
昔から私を上品な気分にさせてくれ
…次(1/2p)
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雑貨07.8.2更新
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