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17歳のための世界と日本の見方 松岡正剛/著 |
「セイゴオ先生の人間文化講義」 の副題でかつ「大人は読んではいけません、わくわくする世の中の秘密が書いてあるんです」とあると買わずにはいれません。
そういう意味では、中高生を対象にかかれた世界と日本の人間についての話で、学校の教材に使って欲しいくらいの、内容が充実している、目次にあるような項目を丁寧に解説。 かなりショッキングなこともかかれてます(キリスト教徒にとって)。
これを読んでると改めて人と文化に歴史・神話・宗教は不可欠だと思います
著者の碩学振りがうかがい知れる本、学生さんにはお奨め!
春秋社 発行 2006年12月 1,785円 363P
目次
第1講 人間と文化の大事な関係
「関係」は変化しやすい、「編集」とは何か 、ノックの文化・匂いの文化、
ヒアとザアの世界、母型の違いと文化の違い ほか
第2講 物語のしくみ・宗教のしくみ
物語と言語、語り部の記憶、スターウォーズ大成功の秘密、ユダヤ教の光と闇、
一信教と多信教、 ほか
第3講 キリスト教の神の謎
生と死の問題、イエス・キリストとは何か、死海文書は誰が作ったか、悪もキリスト教の産物
、魔女というコントロール ほか
第4講 日本について考えてみよう
日本らしさとは何か―「コード」と「モード」、日本の神話に戻ってみる 、カミとホトケの戦い、
女人結界と悪人正機説、禅の感覚と引き算の魅力、ほか
第5講 ヨーロッパと日本をつなげる
「異教の知」―ルネサンスの幕開け、神秘のヘルメス思想、ゆがみとねじれの宇宙
ルネサンスの利休、文化とはたらこスパゲティ ほか
おわりに
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書籍07.1.28更新
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