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小川軒 レーズンウィッチ |

明治時代に創業し、代官山が今のように若い人で溢れ返るよりずっと前に新橋から移転して以来40年営業している高級料理店「小川軒」の焼き菓子。
アーモンドスライスを載せて焼いた、ガレット・ブルトンヌを思わせるザクザクとした食感のビスケットで、洋酒の利いた乾し葡萄とクリームを挟んだシンプルなお菓子だが、他店の類似品と較べても群を抜く美味しさ。冷やしては勿論のこと、凍らせてもまた格別。
2代目亡き後、お店を嗣がれたご長男のご兄弟が目黒小川軒(新橋駅前にもお店がある)・御茶ノ水小川軒を開かれているが、それぞれ味や食感に少しづつ違いがある。個人的には代官山のが一番好き。次が目黒の。鎌倉小川軒というのは親戚筋らしいが、あそこのは同じものとは云い難い。
以前は事前に予約し、指定された日時に店頭まで受取りに行かないと決して手に入らなかったが、最近では一部デパートで定期的に売られるようになった。お店の方のお話では、工場の生産能力が上がった結果とのこと。子供の頃、世田谷区の上野毛に支店があり、わたしにとってはそれ以来の馴染み深いお菓子でもある。化粧箱自体も丈夫かつ大きさも手頃で、昔から小物や筆記用具などを入れるのに使っていた。
今どき単価が90円ほど(箱代別)と云うのも嬉しい。日もちは5日ぐらいだが、早めに凍らせておけば1箇月はもつ。これぞ「東京土産」に相応しい味だと思う。
割ってみたところ↓
http://kuronecosiloneco.up.seesaa.net/...
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グルメ06.10.24更新
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