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マフェトン理論 |

心肺機能を鍛えるのに、マフェトンという人物が提唱した理論がある。あまり高くない運動強度で心拍を一定に保つことが心肺機能の上昇につながるというものだ。そして、その心拍域は有酸素運動で脂肪を効率よく燃焼させることができるらしい。
そして、そのトレーニングの核心は、「15分かけてマフェトン域((180-年齢)を上限とし、下限をその10回下にする)に上げ、運動を継続する。終わるときには15分かけて平常時心拍数に戻す」というものだ。
ところが、通勤自転車では、これに沿ったトレーニングはできそうにない。朝は20分しかかからないし、帰りは負荷が高すぎる。また、ちょっとしたアップダウンで簡単にマフェトン域をはみ出してしまう(ここらあたりが心肺機能の弱さなんだろう)ので、自宅近辺の起伏の多い地形ではマフェトン理論に沿った LSDは不可能だ。
そこで、比較的簡単に心拍がコントロールできるであろう徒歩を会社の昼休みに行うことを思いついた。会社の休憩時間を使って心配機能を向上させ、自転車に活かそうという算段だ。駅までの通勤のために買ったロード自転車がすっかり生活リズムの中心になってしまった感があるが、気にしない。
しかし、いざ歩いてみるとなかなか難しい。まず、目的心拍数に上げるためには相当足早に歩く必要がある。この季節(10月中旬)でも昼間はワイシャツで汗ばむくらいだ。さらに、都心部を歩く場合には他の障害も忘れられない。信号待ちや立ち止まって話し込んでいるおばちゃん。乳母車みたいなのを押して歩いてるおばあさん。傍若無人なママチャリ珍走族・・・等々。これらをかわしながらある程度のペース(多分5km/h以上)をキープするのはなかなか難しい。
「意外ときついなぁ」と思って、他の心拍による運動強度に当てはめてみると、マフェトン域は70%〜75%域にほぼ該当する。これは「 耐久力をつけ、有酸素運動から無酸素運動への切り替えに筋肉を馴らすためは、この範囲で運動します。このレベルの運動は、しばらくの間継続できます。また、完全に息切れしたり、体に痛みを感じません。(ナイキのサイト)」という強度だ。この強さを連続して維持するのはかなりきついと思うんだが、これは自分の心肺機能が弱りきっているせいなのか・・・
なお、その後の15分かけてのクールダウンも簡単にはいかない。止まればあっとい
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スポーツ06.10.23更新
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