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birochanaの日記
08.5.19
どうしたことかMISHIMA

このところずぅ〜っと三島由紀夫に関する事が
ぴょこぴょこ切れ切れに入ってくる。
浅田次郎の呪いとしか思えない....ような気がする。
ちょうど浅田次郎のエッセイシリーズをしこたま100円で
買い漁った。著書に寄ると彼の自衛隊志願の要因は三島の自殺。
「たいして好きでもない作家」の追体験を何故したかったのか
エッセイを読破してもちっとも要領を得ないけれど、
印象に残ったのが<作家には物語オリジナル創作派と、
人物や史実に焦点を当てて構築する派がいるということで、
三島は間違いなく、後者>きちんと記憶していないが
詩人となるべきであった天才作家というような評し方だった。
好きでないと言いながら、彼の文章力の老熟した格調を褒め
自衛隊精神と相入れる事の出来なかったであろう彼の孤独を汲み、
まぎれも無い三島への愛を感じるのは私だけだろうか?
で、こっから浅田の呪いが始まるのである。
小池真理子の「欲望」を装丁に惹かれて購入。
三島邸をそのまま模倣して建築する歪んだ男を軸に
4人の欲望が全く平行線に捩じれて行くお話。
性行為が少なくしてあるのに、濃密に性描写と性器を
感じるような小説で、こんなマッチした装丁画あれへんで。
それで、ダーク気分の続く私はyaso耽美とTHに手を出し
yasoで、野頭保が撮る三島の割腹自殺演出の写真を知る。
三島の肖像と言えば薔薇刑と、割腹自殺で首の転がる新聞写真。
新聞写真は三島好き文学少女の母がをすべて保管していた(苦笑)
で、THのフランスエロとエレガントな拘禁を購入したらば
またまた三島が付いてくる訳である。
耽美系をいじったらどんどん三島が出てしまうのに気づく。
で、次は関心空間で舞台衣装を調べていたらワダエミ、石岡。
石岡瑛子さんのMISHIMAの事を思い出す。あの映画の
希有な日本公開の機を逸した私は大バカだ。
DVDはリージョンが違うし、VHSがめちゃ高い!
その他にも、ケーブルでも昭和年ニュースに焦点を当てた
番組を見たら、三島事件の年であったり、とか。
その他呪いがかかったかのようにズルズル出る昨今です。
私は三島好きの母の影響で、小説以外の知識は多く知っていても
肝心の著作は近代能楽集と仮面の告白しか読んでいない変人。
だって、私からすると彼は
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